まめすけ 丹後鳥取旅行③ 加悦SL広場
まめすけ 丹後鳥取旅行① 由良川鉄橋~文殊浜公園
まめすけ 丹後鳥取旅行② 天橋立 の続きやワン^^
いわゆる「マッチ箱」とよばれた非貫通型超古典客車。昭和10年(1935)廃車、留置。昭和45年(1970)修復工事を実施し、展示。平成2年(1990)車体部分の大修理を実施。
世界で初めての都市間鉄道(リヴァプール・マンチェスター鉄道)を開通させた英国最古参機関車メーカー Rt.Stephenson製。明治7年(1874)開通(関西で最初)の大阪-神戸間で活躍し陸蒸気(おかじょうき)の名前で親しまれていた。文明開化と共に日本鉄道の黎明期を支えた機関車である。明治45年鉄道院時代に「123号」に番号変更。大正4年(1915)簸上鉄道(島根県)に払下。創業に伴い購入。加悦鉄道の2号機となり 昭和31年(1956)まで稼動し加悦鉄道では297,800キロを走行。
ドイツ製木造緩急車。九州鉄道(明治40年国鉄が買収)発注車。大正11年(1922)伊賀鉄道へ払下後、昭和2年(1927)譲受けた。荷物室を備えた緩急車。昭和45年(1970)の大阪万博にドイツ製機関車クラウスとともに出展。
簸上鉄道(昭和9年国鉄が買収)が同型機2輌(1260、1261)を発注、使用していたのをニッケル鉱石輸送用として昭和18年(1943)2輌とも国鉄より譲受け、鉱山で使用。戦後余剰となった1輌(1260)は昭和電工富山へ売却。昭和42年(1967)まで稼動。
河東鉄道(長野電鉄)の3号機。昭和9年(1934)に同社より譲受。昭和15年(1940)空気圧縮機、空気ブレーキ取り付け。昭和42年(1967)まで稼動。旅客、貨物輸送に最も活躍した機関車。
日本冶金川崎で、構内側線、神奈川臨海鉄道で昭和59年まで使用。
動態保存。
まめすけ 丹後鳥取旅行② 天橋立 の続きやワン^^
駅舎展示室、カフェ、ショップには入れないけれど、屋外の展示車両は ワンコOK♪
入場券が 切符^^ |
ハ4975形 付随客車 |
いわゆる「マッチ箱」とよばれた非貫通型超古典客車。昭和10年(1935)廃車、留置。昭和45年(1970)修復工事を実施し、展示。平成2年(1990)車体部分の大修理を実施。
製造会社:鉄道省 新橋工場 1893年製造
2号蒸気機関車 |
世界で初めての都市間鉄道(リヴァプール・マンチェスター鉄道)を開通させた英国最古参機関車メーカー Rt.Stephenson製。明治7年(1874)開通(関西で最初)の大阪-神戸間で活躍し陸蒸気(おかじょうき)の名前で親しまれていた。文明開化と共に日本鉄道の黎明期を支えた機関車である。明治45年鉄道院時代に「123号」に番号変更。大正4年(1915)簸上鉄道(島根県)に払下。創業に伴い購入。加悦鉄道の2号機となり 昭和31年(1956)まで稼動し加悦鉄道では297,800キロを走行。
製造会社:Rt.Stephenson(英) 1873年6月製造
ハブ3号形 付随荷物緩急車 |
ドイツ製木造緩急車。九州鉄道(明治40年国鉄が買収)発注車。大正11年(1922)伊賀鉄道へ払下後、昭和2年(1927)譲受けた。荷物室を備えた緩急車。昭和45年(1970)の大阪万博にドイツ製機関車クラウスとともに出展。
製造会社:Van der Ziepen(独) 1889年6月製造
1261号蒸気機関車 |
簸上鉄道(昭和9年国鉄が買収)が同型機2輌(1260、1261)を発注、使用していたのをニッケル鉱石輸送用として昭和18年(1943)2輌とも国鉄より譲受け、鉱山で使用。戦後余剰となった1輌(1260)は昭和電工富山へ売却。昭和42年(1967)まで稼動。
製造会社:日本車輌株式会社 1923年2月製造
製造会社:鉄道省 新橋工場 1893年製造
製造会社:加藤製作所 1956年製造
製造会社:国鉄土崎工場 1938年12月製造
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4号蒸気機関車 |
河東鉄道(長野電鉄)の3号機。昭和9年(1934)に同社より譲受。昭和15年(1940)空気圧縮機、空気ブレーキ取り付け。昭和42年(1967)まで稼動。旅客、貨物輸送に最も活躍した機関車。
製造会社:川崎造船所兵庫工場 1922年4月製造
内燃機関車(DB202) |
日本冶金川崎で、構内側線、神奈川臨海鉄道で昭和59年まで使用。
動態保存。
製造会社:株式会社日立製作所 1963年製造
製造会社:富士重工宇都宮工場 1961年製造